2023年1月17日火曜日
阪神・淡路大震災
本日1月17日は、28年前に「阪神・淡路大震災」が発生した日です。
そのため、お昼(給食)の時間に、校長先生から校内放送でお話がありました。
地震はいつも突然にやってきて、それまでの当たり前の暮らしが一瞬にして破壊される、恐ろしい出来事です。
だから、今日はテレビなどで「阪神・淡路大震災」に関係するニュースなどがあったら、できるだけ観て、28年前にどんなことがあったのかをよく知ってください。
そして、お家の人たちに、28年前の「阪神・淡路大震災」や12年前の「東日本大震災」、5年前の「大阪府北部地震」について、訊ねてください。
皆の身近にいる大人たちが、大地震の時にどこにいて、どんな風に感じて、どんな事で困ったりどんな事を考えたりしたのか…。
実際に起こったことを知ることが豊かな知識や知恵となり、いざという時の備えに繋がる、と子どもたちに話しました。
子どもたちは、教室で静かに話を聞いていました。
かつて体験したことを子どもたちに語り継いでいく…とても大切な事だと思います。
出前授業(4年生)
2年生が池田下町方面に町たんけんに行きました。普段あまり使うことない橋を渡ると田んぼが広がっていて、水中の生き物に夢中のようです。お花屋さんやパン屋さんを見て回り学校に戻ってきました。暑さ対策のため時間を短縮しての町たんけんでしたが、たくさんの発見があったようです。 4年生がごみ...
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「水のかさ」の学習をしました。 「かさ」をいつでも・わかりやすく表すにはどうすればよいかを考えました。 「デシリットルます」の登場です。 新しく「デシリットル」について学習しました。